2011年06月09日
九州選手権三回戦
木曜日、雲。センターコートの中に受付がある。早めに行って組み合わせボードの前で名前を探すが見付からない。目玉をキョロキョロ必死になってもない。受付のおばさんにつげると、少しも慌てず何方ですかねと言う。70歳の○○ですというと、○○さんですかと言いますながらボードの右上の端を指さしながら案内した。そこにはぼくと対戦相手の名前を書いたプレートがあり赤字でWOとありぼくの名前は勝ちを表す赤のマジックで囲われていた。理由を尋ねるとレフリーらしき人がやって来て説明してくれた。家に不幸があったらしい。
肩透かしを食わされた複雑な気持ちが一瞬よぎっていった。ぼくは昨日の疲れを癒す時間が与えられエイト決めの試合を堪能することができた。エイトにはぼくを除いて順調な勝ち上がりに思えた。ぼくの対戦相手は1シードを破った人に勝った沖縄の人。話しによれば今年から70で沖縄のトップブレヤーとのこと。
ぼくもK県のブレヤーとしての自負をもって頑張ってみよう。
肩透かしを食わされた複雑な気持ちが一瞬よぎっていった。ぼくは昨日の疲れを癒す時間が与えられエイト決めの試合を堪能することができた。エイトにはぼくを除いて順調な勝ち上がりに思えた。ぼくの対戦相手は1シードを破った人に勝った沖縄の人。話しによれば今年から70で沖縄のトップブレヤーとのこと。
ぼくもK県のブレヤーとしての自負をもって頑張ってみよう。
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