2012年01月23日
錦織 圭 よろこびを与えてくれてありがとう
月曜日、曇り、少し寒くなる。
昨日、A氏と11時に約束、錦織のことはそのとき忘れていた。後で気がついたがそのことを理由に断るのも大人げない。
11時直前になっても錦織は始まらぬ。録画をセットして出かけたが試合の途中で時間切れとなっていた、しまった。2セットの後半から3,4セットは録画できず、テニスコートから帰って真っ先にwowowのチャンネルを入れると、錦織とツオンガはファイナルに突入しており、ゲームカウント11で試合はまさにクライマックスを迎えていた。
錦織サービスをキープして21、ブレークして31、キープして41、42、錦織大事なサービスでナーバスになったのか0 30と先行された危うい場面もあったがジュースに持ち込みキープしたのだ。スコア52。ツォンガのサービス、抵抗せずに落として53。そして自分のサービスフォアマッチに賭けたのだ。
1ポイント目、ラリーが続き錦織のフォアーの力強い鮮やかなストレートがダウンダラインに決りフィフテーンラブ。いひょうをつかれたユルイサービスにバックのスライスで返したがサイドアウトでサーテイラブ。
渾身のストレートのサービスがセンターを射抜いてフォーテイラブ。錦織のフォアーサイドにツォンガの逆をついたショットでフォーテイフィフテーン。マッチポイントは続く、錦織は又もセンターに早いサービスを打ち込んだが、ドジョウはいなかった。ラリーが続きツォンガは錦織のバックサイドに深く打ち込み、すかさずネットに出ると錦織のボールはツォンガのバックサイドにわりと甘く帰ってくる。錦織のバックサイドにドロップショットを仕掛けたが、疾風のごとくネットダッシュしていた錦織、バウンドした上がり球を両手打ちでポンとツォンガの動きと反対方向に押し出すと、それはウイニングショットになっていた。その瞬間、ラケットから手がはなれ、その両手を空に向けた。笑顔がはちきれんばかりに、よろこびをあらわしていた。もうラケットを使わなくていいのだ。
A氏とのシングルスの結果、セット21で久しぶり2セット取らせてもらった。ファーストは動きが良くてミスの少ない彼に36で取られて、今日もダメなのかとあきらめムードだった。テンション異なるラケット3本、試していたが、ハイブリッドに固定してから安定したような気がする。いつも後でやられていたが、今日はぼくが2,3セットと頂いた。集中力のまさっている方が有利なようだ。
昨日、A氏と11時に約束、錦織のことはそのとき忘れていた。後で気がついたがそのことを理由に断るのも大人げない。
11時直前になっても錦織は始まらぬ。録画をセットして出かけたが試合の途中で時間切れとなっていた、しまった。2セットの後半から3,4セットは録画できず、テニスコートから帰って真っ先にwowowのチャンネルを入れると、錦織とツオンガはファイナルに突入しており、ゲームカウント11で試合はまさにクライマックスを迎えていた。
錦織サービスをキープして21、ブレークして31、キープして41、42、錦織大事なサービスでナーバスになったのか0 30と先行された危うい場面もあったがジュースに持ち込みキープしたのだ。スコア52。ツォンガのサービス、抵抗せずに落として53。そして自分のサービスフォアマッチに賭けたのだ。
1ポイント目、ラリーが続き錦織のフォアーの力強い鮮やかなストレートがダウンダラインに決りフィフテーンラブ。いひょうをつかれたユルイサービスにバックのスライスで返したがサイドアウトでサーテイラブ。
渾身のストレートのサービスがセンターを射抜いてフォーテイラブ。錦織のフォアーサイドにツォンガの逆をついたショットでフォーテイフィフテーン。マッチポイントは続く、錦織は又もセンターに早いサービスを打ち込んだが、ドジョウはいなかった。ラリーが続きツォンガは錦織のバックサイドに深く打ち込み、すかさずネットに出ると錦織のボールはツォンガのバックサイドにわりと甘く帰ってくる。錦織のバックサイドにドロップショットを仕掛けたが、疾風のごとくネットダッシュしていた錦織、バウンドした上がり球を両手打ちでポンとツォンガの動きと反対方向に押し出すと、それはウイニングショットになっていた。その瞬間、ラケットから手がはなれ、その両手を空に向けた。笑顔がはちきれんばかりに、よろこびをあらわしていた。もうラケットを使わなくていいのだ。
A氏とのシングルスの結果、セット21で久しぶり2セット取らせてもらった。ファーストは動きが良くてミスの少ない彼に36で取られて、今日もダメなのかとあきらめムードだった。テンション異なるラケット3本、試していたが、ハイブリッドに固定してから安定したような気がする。いつも後でやられていたが、今日はぼくが2,3セットと頂いた。集中力のまさっている方が有利なようだ。
コメント
この記事へのコメントはありません。