2010年11月01日
全日本グラス70S1回戦何とか勝利
月曜日、早朝小雨、曇り。
全日本グラスコート選手権大会へ、家を7時半車で出かける。植木インターから高速に乗り佐賀大和インターの手前のサービスエリアーで時間調整、試合は11時から、小雨も降ったことだし、2試合目だろうから遅くなることも考えられた。
9時半に高速車線に出ると大和インターはまもなく、会場には10時頃到着した。
受付を済ませてボードを見ると11時からセンターコートになっていた。
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上から順番にセンタコートから振り分けたのだろうか、うんがいいと思おう。第一シードと当たる位置だからセンタコートでプレイする機会も生まれたのだ。
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センターコートはセンタコートだ。整備されているし、コートサイドの景色もいい。ボールが隣のコートから転がり込むこともないので、落ち着いてプレー出来るし、若干の観覧場所もある。
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10時からは65歳の1シードがコートに立っていた。ほぼストレートで相手をやっつけたので、ぼくの出番は11時からはあまり出ていなかった。
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どこで見ていたのか前の試合が終わると同時に対戦相手がやってきた。彼とは九州選手権の2回戦で対戦して6262で勝っていたので、大丈夫だろうと写真を撮ったりで少し余裕でいたのだが、それが間違いのもとだった。
昨年の強風には及ばなかったけれど、今年ももけっこう強く、その上芝でのプレイは平成16年以来、6年ぶりのことだった。
ファースト、相手のサービスで始まった。ブレークチャンスを逸して01、練習を重ねていたサービスが全く機能せず02。ダブルフォールトを頻繁に犯して一回もキープ出来なか
った。しかし相手のサービスを何とかブレークして45まで食い下がり55に限りなく接近したが相手の粘りにあい46で落としたのだ。もうどうしてよいか分からなかった。
1回戦は負けるはずはないという驕りがあり、そこに隙があったのだ。
練習に練習したのに、この日の為にシューズを奮発したのに、試合前に写真を撮って良い結果であったためしがないのに、うかつにもと、負の思いが次々と頭をよぎっていった。
セカンドはサービスをダブルフォールとしないように慎重に入れて、必死でコートをかけめぐった。ネットにも果敢に出てみた。
セカンド終わってみれば62。ファイナルも走り回って60で何とか1回戦勝つことが出来た。足は棒のようになって疲れ果てていたが痙攣はなかった。その一歩前だったかもしれない。
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明日はナンバーワンの第一シード、この状況でどこまで通用するか胸を借りてみよう。
WTAチャンピオンシップス
女子テニスツアーの最終戦であるWTAチャンピオンシップスは大会最終日の31日、シングルス決勝が行われ、K・クレイステルス(ベルギー)がC・ウォズニアキ(デンマーク)を6-3, 5-7, 6-3のフルセットで下し、今シーズン最後のビッグタイトルと優勝賞金145万ドルを手に入れた。
全日本グラスコート選手権大会へ、家を7時半車で出かける。植木インターから高速に乗り佐賀大和インターの手前のサービスエリアーで時間調整、試合は11時から、小雨も降ったことだし、2試合目だろうから遅くなることも考えられた。
9時半に高速車線に出ると大和インターはまもなく、会場には10時頃到着した。
受付を済ませてボードを見ると11時からセンターコートになっていた。
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上から順番にセンタコートから振り分けたのだろうか、うんがいいと思おう。第一シードと当たる位置だからセンタコートでプレイする機会も生まれたのだ。
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センターコートはセンタコートだ。整備されているし、コートサイドの景色もいい。ボールが隣のコートから転がり込むこともないので、落ち着いてプレー出来るし、若干の観覧場所もある。
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10時からは65歳の1シードがコートに立っていた。ほぼストレートで相手をやっつけたので、ぼくの出番は11時からはあまり出ていなかった。
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どこで見ていたのか前の試合が終わると同時に対戦相手がやってきた。彼とは九州選手権の2回戦で対戦して6262で勝っていたので、大丈夫だろうと写真を撮ったりで少し余裕でいたのだが、それが間違いのもとだった。
昨年の強風には及ばなかったけれど、今年ももけっこう強く、その上芝でのプレイは平成16年以来、6年ぶりのことだった。
ファースト、相手のサービスで始まった。ブレークチャンスを逸して01、練習を重ねていたサービスが全く機能せず02。ダブルフォールトを頻繁に犯して一回もキープ出来なか
った。しかし相手のサービスを何とかブレークして45まで食い下がり55に限りなく接近したが相手の粘りにあい46で落としたのだ。もうどうしてよいか分からなかった。
1回戦は負けるはずはないという驕りがあり、そこに隙があったのだ。
練習に練習したのに、この日の為にシューズを奮発したのに、試合前に写真を撮って良い結果であったためしがないのに、うかつにもと、負の思いが次々と頭をよぎっていった。
セカンドはサービスをダブルフォールとしないように慎重に入れて、必死でコートをかけめぐった。ネットにも果敢に出てみた。
セカンド終わってみれば62。ファイナルも走り回って60で何とか1回戦勝つことが出来た。足は棒のようになって疲れ果てていたが痙攣はなかった。その一歩前だったかもしれない。
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明日はナンバーワンの第一シード、この状況でどこまで通用するか胸を借りてみよう。
WTAチャンピオンシップス
女子テニスツアーの最終戦であるWTAチャンピオンシップスは大会最終日の31日、シングルス決勝が行われ、K・クレイステルス(ベルギー)がC・ウォズニアキ(デンマーク)を6-3, 5-7, 6-3のフルセットで下し、今シーズン最後のビッグタイトルと優勝賞金145万ドルを手に入れた。