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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    福岡九州国際ベテランテニストーナメント(H)

    日曜日、晴れ。
    早朝、隣県へ高速をとばす。9時からの試合のFollowed byで時間がはっきりしないこと、初めての会場なので余裕をもって出かけた。
    会場の九州国際テニスクラブはイメージで言えば博多の森の先のほう。広い駐車場の横に円形屋根の室内コート、奥のほうには数多くのコートがあった。

    玄関インドアコート

    「福岡九州国際ベテランテニストーナメント」の分厚い案内が届いたのは二ヶ月ほど前、九州地区で新たにベテラン大会(グレード:H)を開くこと、ベテランJOPシステムの改正でポイントが大幅に上がっているので、ふるって参加してほしいという内容であった。ドロー3人から8人の優勝で12ポイントが25ポイントの改正、今のぼくにとってはほとんど魅力のない内容と理解していた。しかし、K氏がダブルスのお付き合いで申し込むといっていたので、自分も申し込むことにした。

    九州国際テニスクラブへ一度行って見たかったこと。支配人のS氏と対戦することの期待感。優勝すれば25ポイントはそのまま加算されるのでばかにできない。

    K氏S氏コート群

    70Sは昨日、2試合消化、今日準決勝と決勝が行われた。
    1試合目は勝ち上がったK氏と1シードのS支配人、8-3でS氏。Followed byはぼくと勝ち上がったI氏、昨年春の福岡ベテランでセット11の後のタイブレークで敗れた悔しい思いがある。
    32 42 43から内容は競ったがゲームを取り8-3で勝つことが出来た。

    20分休憩後決勝戦はぼくとS氏。対戦成績1勝2敗。今年の九州選手権ベスト4を掛けて対戦67(2)62 30で彼がリタイヤして勝たせてもらったが、体調が持続してい
    れば勝てる相手ではないと自覚している。
    コナーズの例の針金を巻きつけてガットを張っているラケットを後生大事に使っていて、尊敬に値するとも思っている。バックもフォアもスライスを主体として狙ったところに鋭いボールを打ち込んでくる。

    決勝戦はぼくのサービスで始まる。10 11 12 22 23 33 ブレークされて34 35 45 46 56でチェンジコートしていると、ベンチに座ったS氏の口から腰が駄目だからと棄権の申し入れがあった。
    S氏がリードしてのリタイヤ、痛そうなそぶりはしていたがぼくは半信半疑だった。

    昨年の佐賀での全日本グラスでF氏と対戦しているとき、S氏の腰の痛そうなしぐさは尋常ではなかった。何時リタイヤするかと見ていると、そのしぐさを繰り返しながら最後までねばり勝ったのを見ていたからだ。

    賞品

    今日はぼくにはなを持たせてくれたのかもしれない。
    思いのサービスがほとんどはいらない中、よくがんばったとは思う。



    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(2) | トラックバック(0)