2010年11月28日
日本選手権覇者土居美咲頑張る
日曜日、薄曇り。
O氏と早朝シングルス。
41リードからのコートチェンジのとき、余裕もあって、「この辺から大変なんだよね。サービスをキープすれば51なんていうときは、プロもよくあるんだよね」と言っていたらその通りにブレークされて42 43 44 45 46と予言どおりに負けてしまった。雨上がりの人工芝はボールが重くなって、又違ったテニスになる。
その後ダブルスを4試合、すっかり疲れるまでやる羽目になった。体が壊れそう。
だから、土日の朝のダブルスは足が遠のいてしまう。
でもベテランJOP(ジャパンオフィシャルポイント)の大会ではシード選手の大半はダブルエントリー(シングルス、ダブルス)している。シングルスの2回戦くらいからダブルスの初戦がはじまるのだ。シングルスが午前中でダブルスが午後。
名の知れたシングルス1シード選手がダブルスで初戦敗退しているので、びっくりしてその日のシングルスを見るとフルセット戦って辛うじて勝っていた。さもありなんかと体力がないと自負しているぼくは納得した。
今日のテニスの内容は、休みなしでやったからそれに匹敵する内容かもしれない。
ぼくの希望は足腰現状維持してあと4~5年JOPに挑戦することだから、致命傷を恐れている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(英国/ロンドン、ハード)は27日、シングルス準決勝が行なわれ、第1シードのR・ナダルA・マレーを7-6 (7-5), 3-6, 7-6 (8-6)のフルセットで破り、自身初となるツアーファイナル決勝へ駒を進めた。
今年はUSオープンを制し生涯グランドスラムを達成しつつも、ツアー最終戦では未だにタイトルを獲得していないナダルは「信じられない試合だった。世界最高の選手の一人を相手に、本当に難しい試合だった。」と試合を総評した。
女子テニスツアーの下部大会ITFサーキットであるダンロップ・ワールド・チャレンジ・テニス・トーナメント(賞金総額7万5000ドル)はシングルス決勝が行なわれ、第4シードの土居美咲が第3シードの波形純理を7-5, 6-2のストレートで下し、見事タイトルを獲得した。
シングルス準決勝では、土居は第1シードの森田あゆみ(日本)と対戦、第1セット3-2となった場面で森田が試合を棄権したため、その時点で決勝進出が決まった。その一方で波形は、第2シードのM・ルチッチ(クロアチア)を3-6, 7-6 (7-2), 6-2の逆転で下していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis364.netyori
全日本を征した土居美咲は期待に応えてくれた。広州アジア大会に彼女を出場させる勇気があれば優勝の可能性もあったと思う。
アジア大会の決勝戦は伊達を破ったS・ポン(彭師)と森田あゆみを破ったアマンムラドワ(ウズベキスタン)との間で行われてS・ポンが優勝していた。
O氏と早朝シングルス。
41リードからのコートチェンジのとき、余裕もあって、「この辺から大変なんだよね。サービスをキープすれば51なんていうときは、プロもよくあるんだよね」と言っていたらその通りにブレークされて42 43 44 45 46と予言どおりに負けてしまった。雨上がりの人工芝はボールが重くなって、又違ったテニスになる。
その後ダブルスを4試合、すっかり疲れるまでやる羽目になった。体が壊れそう。
だから、土日の朝のダブルスは足が遠のいてしまう。
でもベテランJOP(ジャパンオフィシャルポイント)の大会ではシード選手の大半はダブルエントリー(シングルス、ダブルス)している。シングルスの2回戦くらいからダブルスの初戦がはじまるのだ。シングルスが午前中でダブルスが午後。
名の知れたシングルス1シード選手がダブルスで初戦敗退しているので、びっくりしてその日のシングルスを見るとフルセット戦って辛うじて勝っていた。さもありなんかと体力がないと自負しているぼくは納得した。
今日のテニスの内容は、休みなしでやったからそれに匹敵する内容かもしれない。
ぼくの希望は足腰現状維持してあと4~5年JOPに挑戦することだから、致命傷を恐れている。
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男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(英国/ロンドン、ハード)は27日、シングルス準決勝が行なわれ、第1シードのR・ナダルA・マレーを7-6 (7-5), 3-6, 7-6 (8-6)のフルセットで破り、自身初となるツアーファイナル決勝へ駒を進めた。
今年はUSオープンを制し生涯グランドスラムを達成しつつも、ツアー最終戦では未だにタイトルを獲得していないナダルは「信じられない試合だった。世界最高の選手の一人を相手に、本当に難しい試合だった。」と試合を総評した。
女子テニスツアーの下部大会ITFサーキットであるダンロップ・ワールド・チャレンジ・テニス・トーナメント(賞金総額7万5000ドル)はシングルス決勝が行なわれ、第4シードの土居美咲が第3シードの波形純理を7-5, 6-2のストレートで下し、見事タイトルを獲得した。
シングルス準決勝では、土居は第1シードの森田あゆみ(日本)と対戦、第1セット3-2となった場面で森田が試合を棄権したため、その時点で決勝進出が決まった。その一方で波形は、第2シードのM・ルチッチ(クロアチア)を3-6, 7-6 (7-2), 6-2の逆転で下していた。
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全日本を征した土居美咲は期待に応えてくれた。広州アジア大会に彼女を出場させる勇気があれば優勝の可能性もあったと思う。
アジア大会の決勝戦は伊達を破ったS・ポン(彭師)と森田あゆみを破ったアマンムラドワ(ウズベキスタン)との間で行われてS・ポンが優勝していた。
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