2011年06月06日
赤土の王者 ナダルに軍配
月曜日、曇り。
昼前からコートへ。かごボールでDVDのフットワークの練習を試みるが、九州選手権を明後日に控えて、またまた迷うことをしているのだ。駄目おやじの叱咤激励を込めて息子からDVDをプレゼントされていたのに、一回見ただけ放置していた。あらためて見直してりー・ナもまったくおなじフットワークをして、あの強烈なフォアーを打っていたのだ。
全仏、男子決勝戦は7576(74)61でナダルの勝利で終わった。戦いはがっぷり四つに組んだ横綱相撲だった。
まさに火花が散るという、お互いの全知全能の限りを尽くした戦いだったが、最後に刀折れ矢つきたのはフェデラーだった。これで5連敗をきっしたフェデラーは赤土での負を清く認めた瞬間でもあったに違いない。
この晴れ舞台での二人の戦いは、これで終止符を打つであろう。
昼前からコートへ。かごボールでDVDのフットワークの練習を試みるが、九州選手権を明後日に控えて、またまた迷うことをしているのだ。駄目おやじの叱咤激励を込めて息子からDVDをプレゼントされていたのに、一回見ただけ放置していた。あらためて見直してりー・ナもまったくおなじフットワークをして、あの強烈なフォアーを打っていたのだ。
全仏、男子決勝戦は7576(74)61でナダルの勝利で終わった。戦いはがっぷり四つに組んだ横綱相撲だった。
まさに火花が散るという、お互いの全知全能の限りを尽くした戦いだったが、最後に刀折れ矢つきたのはフェデラーだった。これで5連敗をきっしたフェデラーは赤土での負を清く認めた瞬間でもあったに違いない。
この晴れ舞台での二人の戦いは、これで終止符を打つであろう。
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