2012年01月27日
マレーよ! あと1歩の千里なり
金曜日、晴れ。
11時からA氏とシングルス。ファーストタイブレーク79で負。セカンドは63で勝つ。相変わらずサービス、両手打ち不安定なり。
全豪オープン、セミファイナル、ジョコビッチとマレーの対戦はまさに予想通り以上の大熱戦、接戦が展開されて、5時半から10時半近くまでテレビの前に釘づけとなった。
マレーはファイナルの5セット目、ゲームカウント25の劣勢から35 45 55と追いついて流れをつかんでいた。次のジョコビッチのサービスも40 15とリードしてブレークしてサービングフォアマッチになるのかと固唾を呑んでいたが、百戦練磨のジョコビッチはそこから頑張ってサービスをキープ。56でマレーのサービスとなったが、ランキングNO1の意地を見せてブレークしたジョコビッチは5時間余の戦いをせいした。スコア63 36 67 61 75。
男子決勝戦はナダルとジョコビッチのまたもいんねんの対決となった。
リベンジに燃えているナダルの戦いぶりに注目したい。フェデラーとの戦いを見る限りは、ナダルが優位といいたいのだが、苦手意思のあるジョコビッチを前にして、フェデラー戦と同じ気持ちで戦えるかどうかに懸かってくると思う。
(新たにマレーのコーチになった元チャンピオンのレンドル)
11時からA氏とシングルス。ファーストタイブレーク79で負。セカンドは63で勝つ。相変わらずサービス、両手打ち不安定なり。
全豪オープン、セミファイナル、ジョコビッチとマレーの対戦はまさに予想通り以上の大熱戦、接戦が展開されて、5時半から10時半近くまでテレビの前に釘づけとなった。
マレーはファイナルの5セット目、ゲームカウント25の劣勢から35 45 55と追いついて流れをつかんでいた。次のジョコビッチのサービスも40 15とリードしてブレークしてサービングフォアマッチになるのかと固唾を呑んでいたが、百戦練磨のジョコビッチはそこから頑張ってサービスをキープ。56でマレーのサービスとなったが、ランキングNO1の意地を見せてブレークしたジョコビッチは5時間余の戦いをせいした。スコア63 36 67 61 75。
男子決勝戦はナダルとジョコビッチのまたもいんねんの対決となった。
リベンジに燃えているナダルの戦いぶりに注目したい。フェデラーとの戦いを見る限りは、ナダルが優位といいたいのだが、苦手意思のあるジョコビッチを前にして、フェデラー戦と同じ気持ちで戦えるかどうかに懸かってくると思う。
(新たにマレーのコーチになった元チャンピオンのレンドル)
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