2012年01月28日
ニューヒーロー誕生
土曜日、曇り。
午前中コートへ、I氏とシングル、セット11の引き分け。セカンドはサービスダッシュでボレーをことごとく決められた。K市室内選手権(体育館)、毎年45歳以上に出場していたが昨年一勝もできなくて、引き際と決断していたら、昨年出ていなかったI氏が今年エントリーしていた。歳を考えれば気持ちは48歳、だけど球足の速い体育館では段々とついていけなくなっている。体育館用の練習をしていたI氏にぼくの分まで頑張ってとにエールを送りたい。
全豪オープン、女子決勝戦アザレンカ対シャラポアの試合は息詰まる接戦を期待したが、アザレンカの63 60での圧勝に終わってしまった。
試合開始セット20でシャラポアがリードして、シャラポアの落ち着いたプレーぶりににさすがと思っていたが、アザレンカがサービスをキープして12にすると、積極的なプレーでシャラポアのサービスをブレークして22と振り出しに戻すと、アサレンカはのびのびと持ち味の思い切りの良いテニスを展開して指導権を握っていた。
シャラポアもラリーで主導権を握ろうとするが、しだいにイージナミスが目立ち始めた。防戦一方のシャラポアはあせればあせるほど微妙なアウトが相手を勇気付かせ、そして墓穴を掘っていった。
第4シードのシャラポアは本命しされ苦手の第2シードのクヴィトバに62 36 64の接戦をせいして決勝進出。昨年のウインブルドン決勝でシャラポアはクヴィトバに36 46で敗れ、そのクヴィトバに勝っての4年ぶりの決勝の舞台には、きするものがあったはず。
かたやアザレンカはこの一年での成長著しく昨年の全仏B8、ウインB4そして本大会ではディフェンディング・チャンピオンのクレイステルスを破っての決勝進出だった。
前チャンピオンを64 16 63での接戦をせいした自信は計り知れないものがあったのであろう。
これでアザレンカはグランドスラム初タイトルと共にランキングNO1も決定したそうだ。
午前中コートへ、I氏とシングル、セット11の引き分け。セカンドはサービスダッシュでボレーをことごとく決められた。K市室内選手権(体育館)、毎年45歳以上に出場していたが昨年一勝もできなくて、引き際と決断していたら、昨年出ていなかったI氏が今年エントリーしていた。歳を考えれば気持ちは48歳、だけど球足の速い体育館では段々とついていけなくなっている。体育館用の練習をしていたI氏にぼくの分まで頑張ってとにエールを送りたい。
全豪オープン、女子決勝戦アザレンカ対シャラポアの試合は息詰まる接戦を期待したが、アザレンカの63 60での圧勝に終わってしまった。
試合開始セット20でシャラポアがリードして、シャラポアの落ち着いたプレーぶりににさすがと思っていたが、アザレンカがサービスをキープして12にすると、積極的なプレーでシャラポアのサービスをブレークして22と振り出しに戻すと、アサレンカはのびのびと持ち味の思い切りの良いテニスを展開して指導権を握っていた。
シャラポアもラリーで主導権を握ろうとするが、しだいにイージナミスが目立ち始めた。防戦一方のシャラポアはあせればあせるほど微妙なアウトが相手を勇気付かせ、そして墓穴を掘っていった。
第4シードのシャラポアは本命しされ苦手の第2シードのクヴィトバに62 36 64の接戦をせいして決勝進出。昨年のウインブルドン決勝でシャラポアはクヴィトバに36 46で敗れ、そのクヴィトバに勝っての4年ぶりの決勝の舞台には、きするものがあったはず。
かたやアザレンカはこの一年での成長著しく昨年の全仏B8、ウインB4そして本大会ではディフェンディング・チャンピオンのクレイステルスを破っての決勝進出だった。
前チャンピオンを64 16 63での接戦をせいした自信は計り知れないものがあったのであろう。
これでアザレンカはグランドスラム初タイトルと共にランキングNO1も決定したそうだ。
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