2009年11月10日
ABCインドアーテニススクール
曇りのち雨。
午前中ABCインドアーテニススクールでレッスンを受ける。レッスン生定員一杯の8名にコーチは二人で90分みっちり鍛えてもらう。
今の課題はスマッシュとバックの両手打ちだ。スマッシュはラケットの真ん中に当たらないし、威力もない。バックの両手打ちはまだまだ不安定だし浅くなることが多い。
全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)で、今大会限りで現役を引退する森上亜希子(日本)が、第11シードの飯島久美子(日本)を6-3, 6-3のストレートで下し、3回戦に進出した。
2回戦勝ち残りの中に米村姉妹がいる。
米村知子 ○-× 田中優季(日本), 6-0, 7-6 (10-8)
米村明子 ○-× 田中真梨(日本), 7-6 (7-4), 3-6, 6-1
男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、賞金総額175万5000ドル、インドアハード)は8日、シングルス決勝を行い、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・フェデラー(スイス)を6-4, 4-6, 6-2のフルセットの末に下し、優勝を飾った。ジョコビッチは優勝賞金29万1700ユーロを手にした。
これでジョコビッチは今季4勝目を獲得した。フェデラーは今大会で4連覇を狙っていたが、好調のジョコビッチに押し切られた。フェデラーはジュニア時代、今大会でボールボーイをやっており、フェデラーにとっては思い出のある大会だった。
試合後、フェデラーは「自国の大会の決勝で負けるというのは本当にがっかりする。たくさんチャンスがあったのに不意にしてしまった。でも言い訳はしないよ。彼(ジョコビッチ)は必要なときにいいプレーをしていたし、たくさんあったブレークポイントをしのいでいた。」と勝者をたたえた。
これで両者の対戦成績はジョコビッチの3勝2敗となった。
午前中ABCインドアーテニススクールでレッスンを受ける。レッスン生定員一杯の8名にコーチは二人で90分みっちり鍛えてもらう。
今の課題はスマッシュとバックの両手打ちだ。スマッシュはラケットの真ん中に当たらないし、威力もない。バックの両手打ちはまだまだ不安定だし浅くなることが多い。
全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)で、今大会限りで現役を引退する森上亜希子(日本)が、第11シードの飯島久美子(日本)を6-3, 6-3のストレートで下し、3回戦に進出した。
2回戦勝ち残りの中に米村姉妹がいる。
米村知子 ○-× 田中優季(日本), 6-0, 7-6 (10-8)
米村明子 ○-× 田中真梨(日本), 7-6 (7-4), 3-6, 6-1
男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、賞金総額175万5000ドル、インドアハード)は8日、シングルス決勝を行い、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・フェデラー(スイス)を6-4, 4-6, 6-2のフルセットの末に下し、優勝を飾った。ジョコビッチは優勝賞金29万1700ユーロを手にした。
これでジョコビッチは今季4勝目を獲得した。フェデラーは今大会で4連覇を狙っていたが、好調のジョコビッチに押し切られた。フェデラーはジュニア時代、今大会でボールボーイをやっており、フェデラーにとっては思い出のある大会だった。
試合後、フェデラーは「自国の大会の決勝で負けるというのは本当にがっかりする。たくさんチャンスがあったのに不意にしてしまった。でも言い訳はしないよ。彼(ジョコビッチ)は必要なときにいいプレーをしていたし、たくさんあったブレークポイントをしのいでいた。」と勝者をたたえた。
これで両者の対戦成績はジョコビッチの3勝2敗となった。