2009年11月12日
シニアテニス連盟 第12回熊本大会
曇り風強し。熊本県シニアテニス連盟 第12回熊本大会がパークドーム、運動公園のメインコートを使って今日明日開催される。参加者男子54ペアー(80才歳ー6 75歳ー12 70歳ー10 65歳ー16 60歳ー10)女子54ペアー(70歳ー8 65歳ー13 60歳ー16 55歳ー10 50歳ー7)の216名。九州以外から男子4名、女子8名の参加。
男子は運動公園のクレイコートで行う。
70歳以上でK氏と組み3勝0敗、明日1勝すればBパートの勝者と決勝戦となる。
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森上が敗退、現役引退へ◇全日本テニス選手権
全日本テニス選手権は12日、女子シングルス準々決勝4試合が行なわれ、今大会限りで引退する森上亜希子が登場したが、高雄恵利加に2-6, 2-6のストレートで敗退、現役生活に幕を下ろした。
2006年の今大会チャンピオンである高雄は、準決勝で第3シードの奈良くるみと決勝進出を争う。奈良は、第5シードの藤原里華を6-3, 6-4のストレートで下し、自身初となるベスト4進出を果たした。
18歳の奈良と22歳の高雄は、2007年の今大会2回戦でも対戦しており、その時は奈良がストレート勝ちを収めている。
もう一方の準決勝では、第4シードの米村知子と第12シードの米村明子が姉妹対決を行う。
姉の知子は第10シードの岡田上千晶を4-6, 6-3, 6-0で、妹の明子は第2シードの波形純理を6-2, 7-6 (7-3)で下し、それぞれベスト4進出を果たしている。
元王者サフィンが引退、12年のキャリアに幕◇BNPパリバ・マスターズ
試合中に怒り狂い、大声を上げながらラケットを叩きつける姿が愛された元王者のM・サフィン(ロシア)。グランドスラム通算2勝、そしてデビスカップでの優勝という輝かしい実績を残したサフィンが、その12年のキャリアに幕を下ろした。
現在開催中のBNPパリバ・マスターズ3回戦、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と対戦したサフィンは、この試合に4-6, 7-5, 4-6のフルセットで敗退、プロ選手としての最後の大会を終えた。
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