2009年11月13日
シニア連盟熊本大会2日目
曇り。心配された雨は回避されたて、シニア連盟熊本大会2日目は順調に消化されていった。
女子はパークドーム12面、我々男子は運動公園のクレイコート15面を使っての熱戦は昨日の昼からに続いて朝9時から展開される。
昨日は雨を心配して一試合多く消化したしたので今日は残り一試合と決勝トーナメントとリーグ戦。
70歳以上のトーナメント1回戦は大分のTK氏とKR氏、TK氏は九州選手権で決勝に進み惜しくも負けたのが印象にある。30先攻して安心したのがまずかった。パートナーK氏のサービス僕が二本ストレートを抜かれて落とし31。相手にキープされて32。僕がやっとこさノウアドでキープして42このゲームは危うかった。キープされて43。K氏がキープして53相手のサービスブレークして63で勝ったが数字以上に厳しい内容だった。
決勝はFR,ABぺアー。K氏と二人で待ち望んでいた対戦だ。
FR氏は若かりし日のデ杯選手で昨年の九州選手権でK氏と組んでダブルスで優勝、シングルスでも昨年九州毎日、九州選手権と連覇をしている実力者。AB氏は実績は乏しいけれどJOPに常に挑戦しており春のF県ベテラン大会ではダブルスで実績のある人を破って優勝しているのだ。
FR氏と始めての対戦で緊張していたが、パートナーのK氏はながいことFR氏と組んでおり冷静沈着でサーフェイスが土であることだけが懸念のようであった。
ファーストゲーム相手AB氏のサービスを簡単にブレークして、さい先が良いと気分よくしたが二ゲーム目の僕のサービスキープするつもりで臨んだのだが、チャンボールのミスがあったとはいえ簡単にブレークされて先行きに不安を感じたのだが、まさにその通りに試合は展開された。
さすがにFRは少しでも甘いボールを入れるとすかさず厳しいところを狙って計ったように入れてくる。11。FR氏にキープされて12。K氏キープして22。AB氏にキープされて23。僕が又落として24。
ここであきらめの気持ちが走ったが、FR氏のサービスをラブフォーティまで追い込んでブレークして34。
次は百戦練磨のK氏のサービスだと思ったのだがスマッシュミスなどで大事なこのゲームを落として3-5で赤信号が点灯したのだ。
次のAB氏のサービス、勝利を目の前にしてナーバスになったのか、後のない僕らは開き直ってこのゲームをブレークして45として僕のサービスだ。
2回もブレークされていたがサービスの緊張感はなかった。サービスの練習はいやというほどやってきているのだ。考えすぎてサービスを散らせすぎていたとの反省からバックバックとサービスで狙い、フォーティフィフテーインでキープして55。
6ゲーム先取。FR氏のサービスで決着する。相手のそれもFR氏のサービスだが、前のサービスをブレークしているし、コート際の芝の上に陣取った仲間たちの目線も注がれているのをつよく意識していた。あとは一生懸命にやるだけだった。
最初のポイントを取り、マッチポイントはコート左サイトに浅く落ちたボール、フォアーの両手打ちでクロスの右サイトを狙いそのボールをFR氏がストレートに狙い大きく左にそれてゲームセット。他ポイントは記憶がない。
よく逆転したなと思いがありK氏と喜びを分かち合った。
・・・・・・・・・・
奈良と米村が決勝進出◇全日本テニス選手権
国内テニスツアーのニッケ全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)は13日、女子シングルス準決勝が行なわれ、第3シードの奈良くるみ(日本)が、2006年の覇者である高雄恵利加(日本)を6-1, 6-3のストレートで下し、自身初となる全日本決勝に駒を進めた。
17歳での全日本制覇を目指す奈良は、決勝で第4シードの米村知子(日本)と対戦する。準決勝で米村は、妹である第12シードの米村明子(日本)に6-4, 6-2のストレートで勝利している。
奈良と米村はともに全日本のタイトルを獲得しておらず、どちらが勝利しても初優勝となる。
・・・・・・・・・tennis365.net
女子はパークドーム12面、我々男子は運動公園のクレイコート15面を使っての熱戦は昨日の昼からに続いて朝9時から展開される。
昨日は雨を心配して一試合多く消化したしたので今日は残り一試合と決勝トーナメントとリーグ戦。
70歳以上のトーナメント1回戦は大分のTK氏とKR氏、TK氏は九州選手権で決勝に進み惜しくも負けたのが印象にある。30先攻して安心したのがまずかった。パートナーK氏のサービス僕が二本ストレートを抜かれて落とし31。相手にキープされて32。僕がやっとこさノウアドでキープして42このゲームは危うかった。キープされて43。K氏がキープして53相手のサービスブレークして63で勝ったが数字以上に厳しい内容だった。
決勝はFR,ABぺアー。K氏と二人で待ち望んでいた対戦だ。
FR氏は若かりし日のデ杯選手で昨年の九州選手権でK氏と組んでダブルスで優勝、シングルスでも昨年九州毎日、九州選手権と連覇をしている実力者。AB氏は実績は乏しいけれどJOPに常に挑戦しており春のF県ベテラン大会ではダブルスで実績のある人を破って優勝しているのだ。
FR氏と始めての対戦で緊張していたが、パートナーのK氏はながいことFR氏と組んでおり冷静沈着でサーフェイスが土であることだけが懸念のようであった。
ファーストゲーム相手AB氏のサービスを簡単にブレークして、さい先が良いと気分よくしたが二ゲーム目の僕のサービスキープするつもりで臨んだのだが、チャンボールのミスがあったとはいえ簡単にブレークされて先行きに不安を感じたのだが、まさにその通りに試合は展開された。
さすがにFRは少しでも甘いボールを入れるとすかさず厳しいところを狙って計ったように入れてくる。11。FR氏にキープされて12。K氏キープして22。AB氏にキープされて23。僕が又落として24。
ここであきらめの気持ちが走ったが、FR氏のサービスをラブフォーティまで追い込んでブレークして34。
次は百戦練磨のK氏のサービスだと思ったのだがスマッシュミスなどで大事なこのゲームを落として3-5で赤信号が点灯したのだ。
次のAB氏のサービス、勝利を目の前にしてナーバスになったのか、後のない僕らは開き直ってこのゲームをブレークして45として僕のサービスだ。
2回もブレークされていたがサービスの緊張感はなかった。サービスの練習はいやというほどやってきているのだ。考えすぎてサービスを散らせすぎていたとの反省からバックバックとサービスで狙い、フォーティフィフテーインでキープして55。
6ゲーム先取。FR氏のサービスで決着する。相手のそれもFR氏のサービスだが、前のサービスをブレークしているし、コート際の芝の上に陣取った仲間たちの目線も注がれているのをつよく意識していた。あとは一生懸命にやるだけだった。
最初のポイントを取り、マッチポイントはコート左サイトに浅く落ちたボール、フォアーの両手打ちでクロスの右サイトを狙いそのボールをFR氏がストレートに狙い大きく左にそれてゲームセット。他ポイントは記憶がない。
よく逆転したなと思いがありK氏と喜びを分かち合った。
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奈良と米村が決勝進出◇全日本テニス選手権
国内テニスツアーのニッケ全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)は13日、女子シングルス準決勝が行なわれ、第3シードの奈良くるみ(日本)が、2006年の覇者である高雄恵利加(日本)を6-1, 6-3のストレートで下し、自身初となる全日本決勝に駒を進めた。
17歳での全日本制覇を目指す奈良は、決勝で第4シードの米村知子(日本)と対戦する。準決勝で米村は、妹である第12シードの米村明子(日本)に6-4, 6-2のストレートで勝利している。
奈良と米村はともに全日本のタイトルを獲得しておらず、どちらが勝利しても初優勝となる。
・・・・・・・・・tennis365.net