2011年01月14日
K壮会月例
金曜日、晴れ。
K壮会定期大会。運動公園メインコート。参加者78名(男子54、女子24)朝は冷え込んでいたが風もなくテニス日和の一日だった。
(開会式の挨拶の中で62歳の女性の訃報が報告された。みんなで黙祷する。テニスが好きでたまらないという印象が残っている。もう少し長生きをして人生を楽しみたかったに違いない。ご冥福を祈ります。合掌。)
クレイコートはローラで手入をしていた。しかし霜が溶け出していてボールはすぐに黒くなり、イレギュラーや弾まないという悪条件での大会であったが、松Aの実力接近の仲間たちと、和気藹々の中熱戦を楽しむことが出来た。
松A13名、ぼくは初戦から7番コートに入った。ぼくとT氏、相手は頻繁にビールをゲットしているF氏、O氏。結果はT氏の頑張りに対してぼくが不調、サービスを2回とも簡単に落としその上ぽろぽろミスを1人で重ねて36で初戦敗退。T氏に申しわけなかったし、不甲斐なかった。ぼくがサービスをキープしていれば接戦に持ち込めたはずなのだ。
この後T氏は3連勝、ぼくの出来がよければ4連勝でもんくなしの1位が待っていたはずなのだ。
2試合目はホームコートで息のあっているA氏と組んだが、なんと16で簡単に料理される。ぼくのサービスは相変わらず、A氏の1ゲーム3つのダブルフォールトなどで、どうしょうもなく、相手のI,Iペアー二人の強烈なサービスに散った。
3試合目、2敗のぼくと2勝のT氏と組む。3勝すれば彼には限りなくビールが近づく、同じクラブの仲間として貢献しょうと目的をもって試合に臨んだ。賞には入らないと決ると、楽になったのかぼくのサービスが入りだした。思い描いているサービスのセオリー、ボールを前でヒットしょうと意識して踏み込むときわどいサービスが決りだした。このゲームは二回ともサービスキープできた。
試合は順調にこちらのペースでパートナーにビールは限りなく近づいたと思われた。
42でT氏のサービス、これをキープすれば52だ。T氏の前にビールがちらつき始めたのか、よくあるケースだ。
前回はあっさりキープしたのに、もたもたしだした。
太陽の影響もあったかもしれないが、入れるだけのサービスやミスなどが重なり簡単に落としてしまった。43で相手のサービス、互角となった。44 54 55となってで6ゲーム先取で決る。相手の流れになっていた。健闘むなしく56で負けて、T氏は一歩遠のいたと思えたが、彼の4試合目、お互いのパートナーに頂点が掛かっていたのだが61で勝って一位となった。めでたしめでたし。
二試合目に組んだ仲間のA氏は4敗してしまう。ぼくも4敗目をかけて4試合目に臨んだ。4敗すれば松AからBに格下げとなるのが慣わしだ。4試合目のパートナーはM氏、対戦相手はぼくたちを目の前にして自分のパートナーに声をかけていた(ぼくたちをやっつけようと自信満々に)、のが闘争心に火をつけた。相手は確かに手ごわそうだが、サービスも良くなっていたし、M氏のフォアーのストロークの強烈さの認識がたりない、そうは問屋がおろさないと。
ふたを開けるとまさに互いの力は接近してしていた。接戦が最後まで続いて何とか55と追いついた。相手のサービスで0-30となってここまでかと思ったがそこからきわどく巻き返して65で何とか1勝することが出来た。ぼくはBに行ってもかまわないと思っていたが、これで土俵で留まることになるかもしれない。
全豪オープン 女子予選、土居美咲選手は出場しており1回戦不田涼子と対戦して6264de勝利していた。
奈良くるみはEkaterinaIvanova(Rus)に6262で勝つ
瀬間詠里花はKristynaPiskoval(Cze)に643663勝つ
中村藍子はCocoVandeweqhe(USA)に5736で負ける
飯島久美子はZuzanaKucova(SUK)に2636で負ける
K壮会定期大会。運動公園メインコート。参加者78名(男子54、女子24)朝は冷え込んでいたが風もなくテニス日和の一日だった。
(開会式の挨拶の中で62歳の女性の訃報が報告された。みんなで黙祷する。テニスが好きでたまらないという印象が残っている。もう少し長生きをして人生を楽しみたかったに違いない。ご冥福を祈ります。合掌。)
クレイコートはローラで手入をしていた。しかし霜が溶け出していてボールはすぐに黒くなり、イレギュラーや弾まないという悪条件での大会であったが、松Aの実力接近の仲間たちと、和気藹々の中熱戦を楽しむことが出来た。
松A13名、ぼくは初戦から7番コートに入った。ぼくとT氏、相手は頻繁にビールをゲットしているF氏、O氏。結果はT氏の頑張りに対してぼくが不調、サービスを2回とも簡単に落としその上ぽろぽろミスを1人で重ねて36で初戦敗退。T氏に申しわけなかったし、不甲斐なかった。ぼくがサービスをキープしていれば接戦に持ち込めたはずなのだ。
この後T氏は3連勝、ぼくの出来がよければ4連勝でもんくなしの1位が待っていたはずなのだ。
2試合目はホームコートで息のあっているA氏と組んだが、なんと16で簡単に料理される。ぼくのサービスは相変わらず、A氏の1ゲーム3つのダブルフォールトなどで、どうしょうもなく、相手のI,Iペアー二人の強烈なサービスに散った。
3試合目、2敗のぼくと2勝のT氏と組む。3勝すれば彼には限りなくビールが近づく、同じクラブの仲間として貢献しょうと目的をもって試合に臨んだ。賞には入らないと決ると、楽になったのかぼくのサービスが入りだした。思い描いているサービスのセオリー、ボールを前でヒットしょうと意識して踏み込むときわどいサービスが決りだした。このゲームは二回ともサービスキープできた。
試合は順調にこちらのペースでパートナーにビールは限りなく近づいたと思われた。
42でT氏のサービス、これをキープすれば52だ。T氏の前にビールがちらつき始めたのか、よくあるケースだ。
前回はあっさりキープしたのに、もたもたしだした。
太陽の影響もあったかもしれないが、入れるだけのサービスやミスなどが重なり簡単に落としてしまった。43で相手のサービス、互角となった。44 54 55となってで6ゲーム先取で決る。相手の流れになっていた。健闘むなしく56で負けて、T氏は一歩遠のいたと思えたが、彼の4試合目、お互いのパートナーに頂点が掛かっていたのだが61で勝って一位となった。めでたしめでたし。
二試合目に組んだ仲間のA氏は4敗してしまう。ぼくも4敗目をかけて4試合目に臨んだ。4敗すれば松AからBに格下げとなるのが慣わしだ。4試合目のパートナーはM氏、対戦相手はぼくたちを目の前にして自分のパートナーに声をかけていた(ぼくたちをやっつけようと自信満々に)、のが闘争心に火をつけた。相手は確かに手ごわそうだが、サービスも良くなっていたし、M氏のフォアーのストロークの強烈さの認識がたりない、そうは問屋がおろさないと。
ふたを開けるとまさに互いの力は接近してしていた。接戦が最後まで続いて何とか55と追いついた。相手のサービスで0-30となってここまでかと思ったがそこからきわどく巻き返して65で何とか1勝することが出来た。ぼくはBに行ってもかまわないと思っていたが、これで土俵で留まることになるかもしれない。
全豪オープン 女子予選、土居美咲選手は出場しており1回戦不田涼子と対戦して6264de勝利していた。
奈良くるみはEkaterinaIvanova(Rus)に6262で勝つ
瀬間詠里花はKristynaPiskoval(Cze)に643663勝つ
中村藍子はCocoVandeweqhe(USA)に5736で負ける
飯島久美子はZuzanaKucova(SUK)に2636で負ける