2011年01月28日
フェレール惜しくも散る
金曜日曇り。
昼から2時間、市の体育館で室内の練習を4名で行う。ポールを立てネットを張って、フロアーに点線でテニスコートを表している部分のコーナ箇所だけ白のテープ貼る。ぼくは途中ホームセンターで適当なテープを探していると、幅5センチくらいの白色のダンボール用の紙テープを見つけた。これが使えたらいいな、駄目でも家で使えばいいと買って行ったところが大変な目にあった。誰かが持ってきた白のビニールテープを貼って、間隔の空いているところに、持参の紙テープを貼ったのだが、練習が終わって剥がそうとすると剥げないのだ。ためし貼りのときは簡単に剥げたのだが、時間が経
過すると駄目になっていた。職員の方にも手伝ってもらい、はがし液と先の鋭い金属のこてを使ってようやくはがすことが出来た。えらい迷惑をかけてしまった。反省、反省。
全豪オープン
男子準決勝マレー対フェレールの一戦を夕方5時半からwowowで観戦する。
フェレーロはいつものように最初から全力で立ち向かっていった。気迫溢れるプレーでファーストはワンブレークをキープして64とフェレールが先行。セカンド、マレーも少しづつ調子を上げて、接戦が続いて66のタイブレークは72でマレーが取り76。
3セット目、疲労の見え始めたフェレールに対してマレーは終始先行してプレイに余裕がではじめマレーのワンサイドゲームで61でマレーが取る。その勢いで4セットもマレーの流れが続くと思われたが、フェレールは息を吹き返したかのように快活な動きに戻り必死で戦っていた。セカンドのように接戦となって又もやタイブレーク。タイブレークをマレーが又72で取り76でマレーのものとなった。
46 76(2) 61 76(2)でマレー決勝へ進出。
タイブレークに持ち込まれたらサービスにまさるマレーが有利なのは明らかだった。
ぼくの予想は外れだけれど、お互いの持ち味をだしきった準決勝戦にふさわしい素晴らしい内容だった。
28歳のフェレールにとってグランドスラム決勝進出の最後のチャンスだと思い応援していたが、その真摯なプレーに感動していたことも確かだ。
それにしてもスキアボーネの全仏29歳での優勝が如何に偉大な出来事であったか理解できる。
英国民期待の男、マレーは悲願のグランドスラム優勝を掛けて又決勝戦のひのき舞台へと駒を進めた。昨年はこの舞台でフェデラーに苦杯している。そして表彰式で涙を隠しきれなかった。今年はきするものがあるだろう。
しかし相手は2回目のグランドスラム優勝の狙っているゼコビッチだ、フルセットを戦って雌雄を決してほしい。
昼から2時間、市の体育館で室内の練習を4名で行う。ポールを立てネットを張って、フロアーに点線でテニスコートを表している部分のコーナ箇所だけ白のテープ貼る。ぼくは途中ホームセンターで適当なテープを探していると、幅5センチくらいの白色のダンボール用の紙テープを見つけた。これが使えたらいいな、駄目でも家で使えばいいと買って行ったところが大変な目にあった。誰かが持ってきた白のビニールテープを貼って、間隔の空いているところに、持参の紙テープを貼ったのだが、練習が終わって剥がそうとすると剥げないのだ。ためし貼りのときは簡単に剥げたのだが、時間が経
過すると駄目になっていた。職員の方にも手伝ってもらい、はがし液と先の鋭い金属のこてを使ってようやくはがすことが出来た。えらい迷惑をかけてしまった。反省、反省。
全豪オープン
男子準決勝マレー対フェレールの一戦を夕方5時半からwowowで観戦する。
フェレーロはいつものように最初から全力で立ち向かっていった。気迫溢れるプレーでファーストはワンブレークをキープして64とフェレールが先行。セカンド、マレーも少しづつ調子を上げて、接戦が続いて66のタイブレークは72でマレーが取り76。
3セット目、疲労の見え始めたフェレールに対してマレーは終始先行してプレイに余裕がではじめマレーのワンサイドゲームで61でマレーが取る。その勢いで4セットもマレーの流れが続くと思われたが、フェレールは息を吹き返したかのように快活な動きに戻り必死で戦っていた。セカンドのように接戦となって又もやタイブレーク。タイブレークをマレーが又72で取り76でマレーのものとなった。
46 76(2) 61 76(2)でマレー決勝へ進出。
タイブレークに持ち込まれたらサービスにまさるマレーが有利なのは明らかだった。
ぼくの予想は外れだけれど、お互いの持ち味をだしきった準決勝戦にふさわしい素晴らしい内容だった。
28歳のフェレールにとってグランドスラム決勝進出の最後のチャンスだと思い応援していたが、その真摯なプレーに感動していたことも確かだ。
それにしてもスキアボーネの全仏29歳での優勝が如何に偉大な出来事であったか理解できる。
英国民期待の男、マレーは悲願のグランドスラム優勝を掛けて又決勝戦のひのき舞台へと駒を進めた。昨年はこの舞台でフェデラーに苦杯している。そして表彰式で涙を隠しきれなかった。今年はきするものがあるだろう。
しかし相手は2回目のグランドスラム優勝の狙っているゼコビッチだ、フルセットを戦って雌雄を決してほしい。