2011年01月26日
色あせた全豪オープン
水曜日、曇り。
ぼくにとって残された全豪オープンは色あせたものとなった。
ナダルがまさかのフェレールに、あれよあれよと言うまに負けてしまった。46 26 36のストレートのオマケつきだ。
ナダルは試合が始まってすぐに太ももを痛めたらしく、治療はしたが、負けたのはそれだけが原因だとは思えなかった。
久しぶり見たフェレールの試合に注目せざるを得なかった。スイングにフットワークなどに、いちだんと磨きがかかり、小柄ながら深く鋭いサービスを入れて、ナダルを翻弄して
いたのだ。努力すればこんなに変わることが出来る。精彩のないナダルが負けたのは当然の結果だったかもしれない。
ぼくが注目した一人のラオニック(カナダ)がフェレールに負けたのが納得できた。
注目のもう一人ドルゴポロフ(ウクライナ)とマレー(英国)の対戦はマレーが苦しみながらも65 63 67 63で勝ってベスト4に進みフェレールと決勝進出を掛けて戦う。
二人とも粘り強いが、フェエールに勝ってほしい。
小柄の人が体を徹底的に鍛え上げて勝ち進むなら我々に勇気を与えてくれることになる。
もう一つのセミファイナルはフェデラーとゼコビッチだ。
どちらが先に流れをつかむか、名勝負になるのは間違いな
い。
ぼくにとって残された全豪オープンは色あせたものとなった。
ナダルがまさかのフェレールに、あれよあれよと言うまに負けてしまった。46 26 36のストレートのオマケつきだ。
ナダルは試合が始まってすぐに太ももを痛めたらしく、治療はしたが、負けたのはそれだけが原因だとは思えなかった。
久しぶり見たフェレールの試合に注目せざるを得なかった。スイングにフットワークなどに、いちだんと磨きがかかり、小柄ながら深く鋭いサービスを入れて、ナダルを翻弄して
いたのだ。努力すればこんなに変わることが出来る。精彩のないナダルが負けたのは当然の結果だったかもしれない。
ぼくが注目した一人のラオニック(カナダ)がフェレールに負けたのが納得できた。
注目のもう一人ドルゴポロフ(ウクライナ)とマレー(英国)の対戦はマレーが苦しみながらも65 63 67 63で勝ってベスト4に進みフェレールと決勝進出を掛けて戦う。
二人とも粘り強いが、フェエールに勝ってほしい。
小柄の人が体を徹底的に鍛え上げて勝ち進むなら我々に勇気を与えてくれることになる。
もう一つのセミファイナルはフェデラーとゼコビッチだ。
どちらが先に流れをつかむか、名勝負になるのは間違いな
い。