2011年01月21日
M氏とシングルスー2
金曜日
昼からテニスコート、昨日は少なかったのに、どういう分けか今日は多い。
M氏がやって来たのでダブルス1試合すませて、シングルスをお願いする。今年の初お手合わせは、ぼくが強風のドサクサの中で勝たせてもらっていた。
サービス、そこそこ打てるようになりつつありと思っていたので今日は試す良いチャンスだった。
しかしファースト、サービスも良くてストロークもいいと思っていたのに、ハーフバンドやライジング、深いボールはノーバンドで処理されて、一方的にゲームを取られて、いらだつばかりでどうしょうもなかった。16の負。
セカンドはネットに出たりして早めの攻撃で42とリードしたが、この辺がぼくの限界だといつもの弱気が出てくる。案の定44と追いつかれて、ネットダッシュも功をそうさなくなり55 56 57でと連敗してしまった。
2セットで終えてダブルスでもと相手を探すが試合中だったりで、適当な相手は見つかりそうもなく3セット目をお願いした。このセットは62とぼくが取り、面目を立たせてくれた。
終了後アドヴァイスを求めが、打てあってくれない。ぼくのサービスどうでしたかと尋ねたがピン来ない風。改良のサービスを命一杯打って歯ごたえあったと思っていたのに、首をかしげて特に感じなかったらしい。ぼくはがっくりで頭が錯乱する。
入れようという意識が強くて命一杯打っていたつもりが、そうでなかったと理解することにした。
テニスの全豪オープン
男子シングルス3回戦で錦織圭は第9シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に2-6、4-6、3-6でストレート負けした。
錦織は、ぼくの想像する試合内容の範囲で負けていった。ベルダスコは余裕の試合運びで、ここというときは慎重にポイントを取り、錦織を寄せ付けなかった。
ベルダスコは2回戦でテプサレピッチと対戦、テプサレピッチはセット20とベルダスコを追い詰めた。しかし結果は26 46 64 76(0) 60のスコアでベルダスコは辛うじて勝ち上がっていた。
テプサレピッチの戦いぶりを検討すれば、何が悪くて何が悪かったのか分かるであろう。
昼からテニスコート、昨日は少なかったのに、どういう分けか今日は多い。
M氏がやって来たのでダブルス1試合すませて、シングルスをお願いする。今年の初お手合わせは、ぼくが強風のドサクサの中で勝たせてもらっていた。
サービス、そこそこ打てるようになりつつありと思っていたので今日は試す良いチャンスだった。
しかしファースト、サービスも良くてストロークもいいと思っていたのに、ハーフバンドやライジング、深いボールはノーバンドで処理されて、一方的にゲームを取られて、いらだつばかりでどうしょうもなかった。16の負。
セカンドはネットに出たりして早めの攻撃で42とリードしたが、この辺がぼくの限界だといつもの弱気が出てくる。案の定44と追いつかれて、ネットダッシュも功をそうさなくなり55 56 57でと連敗してしまった。
2セットで終えてダブルスでもと相手を探すが試合中だったりで、適当な相手は見つかりそうもなく3セット目をお願いした。このセットは62とぼくが取り、面目を立たせてくれた。
終了後アドヴァイスを求めが、打てあってくれない。ぼくのサービスどうでしたかと尋ねたがピン来ない風。改良のサービスを命一杯打って歯ごたえあったと思っていたのに、首をかしげて特に感じなかったらしい。ぼくはがっくりで頭が錯乱する。
入れようという意識が強くて命一杯打っていたつもりが、そうでなかったと理解することにした。
テニスの全豪オープン
男子シングルス3回戦で錦織圭は第9シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に2-6、4-6、3-6でストレート負けした。
錦織は、ぼくの想像する試合内容の範囲で負けていった。ベルダスコは余裕の試合運びで、ここというときは慎重にポイントを取り、錦織を寄せ付けなかった。
ベルダスコは2回戦でテプサレピッチと対戦、テプサレピッチはセット20とベルダスコを追い詰めた。しかし結果は26 46 64 76(0) 60のスコアでベルダスコは辛うじて勝ち上がっていた。
テプサレピッチの戦いぶりを検討すれば、何が悪くて何が悪かったのか分かるであろう。
2011年01月21日
今年スタートのベテランJOPランキング
木曜日曇り
1月1日付けのベテランJOPのランキングは発表された。
ぼくの上に65歳から2名割り込み70歳ランキング辛うじて10位台をキープしていた。
・今年の目標の一つとしてランキング10位以内を目指すことにする。
全豪オープン
森田あゆみ、2回戦はフランスのワールドカード出場のガルシャ17歳と3ヶ月と対戦した。17歳のガルシャに森田は意地でも負けたくなかったはずだ。
同じ年頃からプロデビューした森田は苦渋をなめ続けて今がある。そんなに甘くはないのよ、というところを見せ付けてやったのはよかった。勝利瞬間の笑顔が何ともいえなかった。格下とのプレッシャーの中での戦い。それが笑顔に現われていたように見えた。
これで森田も一皮も二皮も剥けたに違いない。
だが次の三回戦の相手は8シードのセレナ・ヤンコビッチを76(3)63で下したShuai Peng 張師(中国)。
森田の将来を占う一戦となりそうだ。Shuai Pengは森田と同じ左右両手打ち、アジア大会の準決勝で伊達公子と対戦、ファイナルで伊達を退け優勝している。
同じ両手打ちでも森田のようにガンガンとひつように打ちまくるのでなくて、ムーンボールなどで緩急をつけて粘り強いテニスをする。
落ち目だとはいえヤンコビッチを一蹴したところを見ると3回戦の相手は侮れない気もする。
ホウシーとかチョシーと聞こえたが彼女は1986年生まれの24歳でランキングは54位、ランキング74位の森田にも持ち味を十二分に発揮すれば勝つチャンスは十分にある。
悔いのない試合をしてほしい。
張師(S・ポン)は伊達の今回のダブルスのパートナーで一回戦勝利している人だ。
1月1日付けのベテランJOPのランキングは発表された。
ぼくの上に65歳から2名割り込み70歳ランキング辛うじて10位台をキープしていた。
・今年の目標の一つとしてランキング10位以内を目指すことにする。
全豪オープン
森田あゆみ、2回戦はフランスのワールドカード出場のガルシャ17歳と3ヶ月と対戦した。17歳のガルシャに森田は意地でも負けたくなかったはずだ。
同じ年頃からプロデビューした森田は苦渋をなめ続けて今がある。そんなに甘くはないのよ、というところを見せ付けてやったのはよかった。勝利瞬間の笑顔が何ともいえなかった。格下とのプレッシャーの中での戦い。それが笑顔に現われていたように見えた。
これで森田も一皮も二皮も剥けたに違いない。
だが次の三回戦の相手は8シードのセレナ・ヤンコビッチを76(3)63で下したShuai Peng 張師(中国)。
森田の将来を占う一戦となりそうだ。Shuai Pengは森田と同じ左右両手打ち、アジア大会の準決勝で伊達公子と対戦、ファイナルで伊達を退け優勝している。
同じ両手打ちでも森田のようにガンガンとひつように打ちまくるのでなくて、ムーンボールなどで緩急をつけて粘り強いテニスをする。
落ち目だとはいえヤンコビッチを一蹴したところを見ると3回戦の相手は侮れない気もする。
ホウシーとかチョシーと聞こえたが彼女は1986年生まれの24歳でランキングは54位、ランキング74位の森田にも持ち味を十二分に発揮すれば勝つチャンスは十分にある。
悔いのない試合をしてほしい。
張師(S・ポン)は伊達の今回のダブルスのパートナーで一回戦勝利している人だ。