2011年01月19日
日本選手奮闘全豪オープン
水曜日
全豪オープン、男子シングルス2回戦が行なわれ、錦織圭がF・マイヤー(ドイツ)に6-4, 6-3, 0-6, 6-3で勝利、3回戦進出を決めた。
朝からテレビの前に座る。ダビデンコを破ったつわものにいかに挑むか興味しんしん。マイヤーの両手打ちは、両手打ちでスライスとドライブを打ち分けたり、長身を生かして、ふところ深くボールを追いかけて厳しい返球をしていた。ファーストは互いに様子見ながらの接戦だったが、錦織が64征す。アガシなどをコーチしたギルバードにコーチを受けているという錦織はストロークが非常に安定していた。
ジャパンオープンを思い起こせば、その変貌ぶりにコーチが変わればこんなに変わるのかとの思いがしたほどだ。
錦織らしいかっこいいテニスで勝ったのだから、気持ちがよかった。ウイニングショットもかっこいいボレーで決めたから、さぞかし本人も気持ちがよかったに違いない。1965年の石黒修以来の46年ぶりの出来事だとのこと。その石黒修はベテランテニス70歳代のダブルで頑張っている。
錦織選手の次の相手はティプサレピッチをセット02か逆転勝利した左ぎきのベルダスコだ。身長もありパワーもある。あたりだしたら手が付けられない野性味の風貌の男だ。
チェンナイ・オープンで 錦織は、ベスト4入りを目指して第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦したが4-6, 4-6のストレートで敗れている。その辺を頭に入れて何処まで通用するのか、次の試合21日を見守りたい。
全豪オープン、男子シングルス2回戦が行なわれ、錦織圭がF・マイヤー(ドイツ)に6-4, 6-3, 0-6, 6-3で勝利、3回戦進出を決めた。
朝からテレビの前に座る。ダビデンコを破ったつわものにいかに挑むか興味しんしん。マイヤーの両手打ちは、両手打ちでスライスとドライブを打ち分けたり、長身を生かして、ふところ深くボールを追いかけて厳しい返球をしていた。ファーストは互いに様子見ながらの接戦だったが、錦織が64征す。アガシなどをコーチしたギルバードにコーチを受けているという錦織はストロークが非常に安定していた。
ジャパンオープンを思い起こせば、その変貌ぶりにコーチが変わればこんなに変わるのかとの思いがしたほどだ。
錦織らしいかっこいいテニスで勝ったのだから、気持ちがよかった。ウイニングショットもかっこいいボレーで決めたから、さぞかし本人も気持ちがよかったに違いない。1965年の石黒修以来の46年ぶりの出来事だとのこと。その石黒修はベテランテニス70歳代のダブルで頑張っている。
錦織選手の次の相手はティプサレピッチをセット02か逆転勝利した左ぎきのベルダスコだ。身長もありパワーもある。あたりだしたら手が付けられない野性味の風貌の男だ。
チェンナイ・オープンで 錦織は、ベスト4入りを目指して第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦したが4-6, 4-6のストレートで敗れている。その辺を頭に入れて何処まで通用するのか、次の試合21日を見守りたい。
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